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2013年11月13日 ジム・オルーク新バンド、四日市にてライヴ決定!
MEGを設置頂いているお店から耳よりな情報が届きました!
三重県四日市市のカフェ「フレデリカ」では11月27日(水)に、ジム・オルークと彼の新バンド「マエ・バリ・ヴァレンタイン」のライヴを開催します。映画音楽、プロデュース、さまざまなイベントへの出演等精力的に活動する奇才ジム・オルーク。昨年は「石橋英子withもう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」としてフレデリカでライヴを行った彼らが、新ユニットとして再び登場!今年のクリスマスに東京で初披露となる新バンド、マエ・バリ・ヴァレンタインがいち早くライヴを披露してくれます!数々の名曲や新曲も演奏する予定です。今回が3度目となるジム・オルークのライヴ。演奏と共に美味しいお料理も是非お楽しみに!ご予約はお早めどうぞ!
【 JIM O’ROURKE / ジム・オルーク 】
アメリカ「ポスト・ロック」シーンの牽引者。1969年シカゴ出身。ガスター・デル・ソルやルース・ファーなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに積極的に参加。「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立する。また、マース・カニンガム舞踊団の音楽を担当するなど、現代音楽とポスト・ロックの橋渡し的な存在となる。1999年にはフォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『ユリイカ』を発表、インディーズのリリースながら、日本でも数万枚の売上げを記録。近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監督としても活動、より広範な支持を得る(2005年末に脱退)。2004年には「Wilco/Aghost is born」のプロデューサーとして、グラミー賞を受賞、本国でも現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエイターとして、高く評価されている。日本文化への造詣も深く、「くるり」のプロデュースを始めとして、ボアダムス、カヒミ・カリィとのコラボレーションや、映画監督、若松考二の作品の評論など様々な活動を行っている。
【 石橋英子 / Eiko Ishibashi 】
茂原市出身の音楽家。いくつかのバンドで活動後、映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、4枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では長谷川健一、前野健太、トンチ、オウガ・ユー・アスホールの作品に参加。またソロライブと共に、バンド「石橋英子withもう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」としても活発にライブを行う。今秋、キャリア初となるピアノソロアルバムをリリース予定。
HP http://www.eikoishibashi.net/
11/27 WEDNESDAY
「ジム・オルークとマエ・バリ・ヴァレンタイン」
会場/フレデリカ三重県四日市市諏訪栄町7-34 ふれあいモール2F
開場/19:00 開演/20:00
料金/前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(共に別途1ドリンクオーダー)
お問い合わせ/ラジカフェアパートメント 059-352-4680 locci@radicafe.com
URL:http://www.radicafe.com/ (予約フォームあり)